<この記事の内容>
アップルウォッチ6を注文してから2ヶ月経過。
ようやく届きました。
良かったこと、ソロループバンドの使い勝手などレポ-トします。
<アップルウォッチ6>
10月の中旬に注文したアップルウォッチ6が12月中旬になってようやく届きました。
注文から2ヶ月後の納品です。
さっそく設定を行って使用してみました。
<どのモデルを購入したか?>
届いたウォッチのモデルは、GPSモデル44ミリサイズです。
画面が大きくて、着けはずしが簡単であることが大事なポイントだと考えて以下の条件にしました。
(1)サイズ : 44ミリ
(2)バンド : ソロループバンド
(3)通信 : GPSモデル
今まで使っていたウィッチ3はセルラーモデルでした。
いつもiPhoneを持ち歩いているためモバイル通信機能は最近使うことがなく、不要だと思いGPSモデルにしました。
色にはあまりこだわりはなく、現行と同じで黒っぽい色にしました。
注文時には、バンドのサイズでちょっと悩みました。
ソロループバンドは、紙の計測キットで測ってサイズを決めます。
キットの締め付けぐあいでサイズが微妙に異なり、大きめにするか、小さめにするか、迷いました。
アップルが推奨する小さめで注文しました。
<使用した結果>
使ってみた結果を、ソロループと新しい機能に分けてレポートしたいと思います。
<ソロループのサイズ>
ソロループはぴったりでちょうど良い長さでした。
腕にはめると、「きつすぎず、ゆるすぎず」でちょうど良い感じです。
ただ、ちょっと気になる点もあります。
付け外しが、結構窮屈です。
手のひらの部分(げんこつ)を通すときに、バンドを伸ばす力が必要で、手を洗うときに取りはずそうとすると結構力を入れることになります。
そのためウォッチを付けたまま手を洗うのが良いと考え、風呂に入るとき以外ははずさないことにしています。
手洗いの時間をチェックしてくれる機能があり、ウォッチは着けたまま手洗いをするのがおすすめです。
<新しい機能>
アップルウォッチ6が強化された点といえば、次のような点だと思います。
・血中酸素を測定
・S6チップを新搭載
・新しい文字盤の追加
・新しいバンドの追加
・新しいカラーの追加
<血中酸素濃度の測定機能>
私の興味がある点は、「血中酸素濃度の測定」です。
血中酸素の濃度を自動で測定しヘルスケアアプリで参照できるようになるということです。
血中酸素濃度は必要な時に測定可能で、ボタンを押して15秒間で測定可能です。
試しに測定してみると98%となりました。
平均よりも良いということです。
ヘルスケアアプリでは心肺機能レベルを評価してくれます。
試しにみてみると、年齢としては「平均より上」と表示されています。
といっても、血中酸素との関連はまだ私には理解できていません。
もう少し使い込んでみたいと思います。
<常時表示機能>
また、文字盤の常時表示機能は結構便利です。
ウォッチ3では、文字盤が見えなくてイライラしたことがありますが、ウィッチ5からは常時表示を設定できるようになり、これは便利になったと思います。
<私の健康管理>
私はアップルウォッチで健康管理の目標を持って毎日生活しています。
・歩数を1日8000歩以上にする
・アクティブエネルギーを1日400キロカロリー以上にする
・エクササイズ時間を1日30分以上にする
・安静時心拍数を50拍台にする
・BMIを20以下にする
・睡眠時間を6時間以上にする
・マインドフル時間を1日5分以上にする
・手洗いを20秒以上にする
この中で難しいのが安静時心拍数です。
60を超えている日が多いです。
熟睡できていない日は、60を超えているように思います。
IOS14から手洗い時間のチェックをする機能が追加されました。
手洗いの動きと音から測定しているようです。
手洗いの動きと音から測定しているようです。
手洗いを簡単に済ませるとウォッチに警告されています。
今に時期には良い機能だと思い使っています。
<まとめ>
2ヶ月待って納品されたアップルウォッチ6。
購入して良かったと思います。
ソロループのバンド、常時表示機能、画面サイズのアップなどアップルウォッチ3と比べると使いやすくなったと思います。
「アップルウォッチに縛られた生活をして何が楽しいの?」
と配偶者からは笑われます。
でも、アップルウォッチのおかげで少し健康になれるている、と私は思っています。
<今日の1句>
新型コロナウイルスに翻弄されている間に、あっという間に2020年は終わってしまいそうです。
デジタルの警告あるも暮早し
アップルウォッチに尻を叩かれ去年今年
なんとか健康維持に努めようと思います。
怠け者のわたしはアップルウォッチに尻をたたかれてなんとか動いているというところです。
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