<この記事の内容>
コロナ禍の2020年をふりかえってみて、私にとってのワースト3とベスト3をピックアップしてみたいと思います。
<激動の年>
激動の年、2020年がもう少しで終わります。
新型コロナウイルスとのたたかいでした。
そんな中でちょっとしたいいこともあり、失敗もありました。
今年を振り返って、ベスト3とワースト3をピックアップしてみたいと思います。
<ワースト3>
まずはワースト3。
2020年のワースト3といえば、新型コロナにつきると思います。
あえてそれ以外もピックアップすると次のような点になります。
(1)新型コロナの拡大で社会生活が縮小
(2)暗号資産リップルで大損
(3)ネットワーク回線契約のキャッシュバックを見逃す
新型コロナ以外は小さなことに見えてきます。
12月になって暗号資産XRP(リップル)が暴落しました。2倍以上に増えていたXRPがあっという間に3分の1になってしまいました。
小さなことですが、楽しみにしていた回線契約のキャッシュバックをもらい損ねてしまいました。
ぼーっとしていて置き去りにされたように思います。
<ベスト3>
2020年のベスト3といえば、やはり株や暗号資産で利益が思った以上に出たことだと思います。
(1)米国株投資で大幅利益(含み益)
(2)暗号資産ビットコインで含み益増大
(3)風邪をひかない年
コロナ禍でも暴落した株・ETFを買い続けたました。
その後株価は急上昇し、利益が拡大しました。
思いもしない結果になりました。
ビットコインも同様に、半信半疑で買ったものが、3倍近くになりました。
ユーチューバー投資家の高橋ダンさんは、日本人は円だけを預金(円に投資)している人が多いがこれだと豊かにはなれない、というようなことをおっしゃっています。
その通りだと思いました。
株やコモディティの投資をはじめて良かったと思います。
新型コロナの感染対策として、マスクと手洗いを励行するようになり、今年は風邪をひかずにすみました。
不思議なものです。
<おまけ>
コロナ禍で家にいる時間が長くなり、買い物はほとんどネット通販になったことで、通販のポイントが大幅に増えました。
キャッシュレス決済が当たり前になり、これもポイント増加に寄与しています。
<まとめ>
2020年のワースト3とベスト3をまとめてみました。
ほんとうに激動の年でした。
こういうときは、変化しないといけないのだろうと思います。
来年に向けてどのように変化するか、考えてみたいと思います。
まずは投資のポートフォリオを見直そうと思います。
今年もお付き合いありがとうございました。
それでは、みなさま良いお年を!