google analitics

2020/09/20

【京都散歩】嵯峨野のコスモスが咲きはじめました。

(遍照寺のコスモス)


<嵯峨野のコスモス>

嵯峨野のコスモスが咲きはじめました。
散歩の楽しみがふえました。

広沢池の西側には道路脇にコスモスが植えられていて、秋になると楽しませてくれます。
休日には、コスモスの咲く広場で少年たちがラグビーの練習をしています。


<遍照寺のコスモス>

広沢池の少し南に位置する広沢山遍照寺は、四季の花が咲く美しい寺です。
散歩の休憩に時々立ち寄っています。

9月の中頃からコスモスが咲きはじめました。


<今日の1句>


 タックルのすさまじき声天高し

元気な少年たちを見ているとこちらも元気になる。




2020/09/17

【京都散歩】時代劇の撮影現場に遭遇。大岡越前の東山紀之さんに出会う

(広沢池 2020/09/14撮影)


【今日の話題】

広沢池で時代劇の撮影に遭遇。
興奮する自分が、時代劇の隠れファンだと認識してしまいますね。

ということで、今日は撮影現場の散歩についてです。


 

【時代劇は不人気か?】

最近テレビの時代劇は新作が減って、再放送が多いですね。
人気がないということでしょうね。

必殺シリーズや鬼平犯科帳の再放送をみると、人情味があって面白いなーと思います。

そんな中で検討しているがNHKのBS時代劇。
「雲霧仁左衛門」、「大岡越前」、「柳生十兵衛七番勝負」などの連続ドラマ、「柳生一族の陰謀」などのスペシャルドラマがとても面白いです。

時代劇だからできる世界設定があって、自由度があるのだろうと思います。
NHKには時代劇を是非続けてほしいと思います。


(夜のシーン撮影準備中)


【大岡越前6?】

京都の太秦界隈は映画の街。
散歩をしていると撮影現場に時々出会います。

9月の中旬の夕方、広沢池を散歩していたら、撮影現場に遭遇しました。
東山紀之さんや石井正則さんが時代劇の衣装でやってきました。

大岡越前の撮影ではないかなーと思ってみていました。
シリーズ6の撮影が始まるのか、単発ドラマかはわかりませんが、楽しみです。



(舟のシーンがあるようです)


【今日の1句】

  時代劇の小さき戦さ百日紅

今の世界の戦争に比べれば江戸時代の戦いは小さなものに見えてもきます。
江戸時代は、生きるには厳しい時代であって、人権が踏みにじられた時代ではあったのでしょうが、どこか楽しそうな一面もあって時代劇は自由な世界だと思って大岡越前を観ています。

大岡越前には、現実には存在しない理想の官僚や理想の政治家を描こうとしている不思議な世界があるような気がします。


2020/09/14

【投資日記】「お金に困らない生き方」、投資のためのお薦めの書籍 (広告あり)



<記事の概要>

こんにちは、今回は、お金、投資に関する書籍の紹介です。

  <今日の散歩>

  <今日の1句>

  <お金・投資のお薦めの書籍>

  <お薦めのポイントとリンク>

参考にしていただければうれしいです。


<今日の散歩>

今朝の嵯峨野は気持ちの良い青空です。
涼しくなりました。


<今日の1句>

 空蝉は蝉より長く生きにけり

いつの間にか蝉の声が聞こえなくなり、蝉の殻もなくなっていきます。
いつまでも残っている蝉の殻を見つけても大抵の人は知らぬ顔です。
気になって、つい写真を撮りますが、写真を見返すことはありません。


 <お金・投資のお薦めの書籍>

お金と投資に関する本を少しずつ読んでいます。
アメリカの高校生が、お金のことを学んでいると聞いて、それは大事なことだと思いました。

日本ではお金のことをいうと、どうも後ろめたいところがありますし、学校でもあまり学べないようにおもいます。
私の記憶では、利息の計算は数学で学んでも、その経済的な意味をあまり教えてもらっていないように思います。

お金に困らない生活ができれば、いろいろな可能性が広がると思うのです。
そういう自分の反省も込めて、お金のことを少し学びたいと思って、本屋さんへ行くと、お金の本のコーナーも覗くことにしています。

私の本棚にあるお金に関する本をピックアップしますので、参考になればうれしいと思います。

なお、本で埋まった部屋を整理してブックオフへ持ち込んだため、以前に読んだ本はほとんど処分済みです。
処分済みの本は、ここではピックアップしていません。

ブックオフで処分すると、とんでもなく安くたたかれますが、まあ読まない本なら仕方がないと思って処分しました。
今なら、メルカリで自分で値段を付けたいと思いますが、そのために使う時間を考えると、タダでも持って行ってもらうブックオフのほうが価値があるのかもしれません。



<お薦めのポイントとリンク>

☑「ウォール街のランダムウォーカー(原著第12版)」バートン・マルキール著 日本経済新聞社 

投資のための基本書だと思います。
米国の株式投資の歴史、特に繰り返されるバブルの教訓はとても参考になります。



☑「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」ジェイエル・コリンズ著 ダイヤモンド社
 

生きていく上で何より大事な自由を手に入れるための投資についてかかれています。
お金に縛られない生き方ができればいいなーと思う方にお薦めです。



☑「全面改定 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」山崎元、水瀬ケンイチ著 朝日新書

インデックスファンドで「ほったらかし投資」をするための基本書だと思います。




☑「お金を増やすならこの1本から始めなさい」安東隆司著 ダイヤモンド社

米国ETFも含めて、インデックスファンドを選ぶならこの1冊がお薦めです。




☑「本当の自由を手に入れるお金の大学」  両@リベ大学長著 朝日新聞出版

ユーチューブでおなじみの両学長の「経済的な不安がなくなり、貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う、一生お金に困らない「5つの力」が身につく!」本です。




☑「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」アンドリュー・O・スミス  SBクリエイティブ

生きるために必要なお金のことを総合的に教えてくれます






2020/09/12

【投資日記】楽天ポイントで暗号資産(仮想通貨)イーサリアムを買ってみました!

 <今日の散歩>

嵯峨野の田園地帯を散歩。
コスモスも彼岸花もまだ早い。今年は暑さのせいか少し遅いような気がする。

キバナコスモスは元気に咲いている。
長く咲く花だ。

(広沢池 2020/09/12撮影)


<ポイントで仮想通貨>

楽天ウォレットで暗号資産(仮想通貨)を買ってみた。
楽天ポイントで買えるというので試してみる。

ポイントで購入するといっても、正式な暗号資産の取引になるため、口座開設が必要で、通常の口座開設と同じことをする必要がある。

ちょっと面倒だと思いながら、乗りかかった舟。ということで口座開設をやってみた。


<事業者選択と口座開設>

暗号資産を取引する場合は購入可能な事業者(取引所/販売所)を選んで口座開設をする必要がある。
楽天ポイントで取引ができる事業者は、当然だが楽天ウォレットだけ。

事業者によって、手数料やスプレッドが異なるため、慎重に選択する必要があるが、今回はポイント運用と割り切って楽天ウォレットを一択で選択。

証券口座を開くのと同じような情報を登録して、本人確認の書類が必要になる。

<ポイントで投資開始>

楽天ポイントで最近人気のイーサリアム買ってみた。
交換可能な楽天ポイントの持ち合わせは、200ポイントしかなく、とりあえず200ポイントで購入した。

1000ポイントはほしいところだがしょうがない。
100ポイントから投資できるというのはうれしい。

これで毎月ポイントで投資してみようと思う。

ところで、残高をみてみると、200円で購入したコインが一瞬で、186円になっている。




値動きが早いせいなのか、購入レートが高いせいなのか?
短期で利益を出すのは難しそうだ。

しばらく、少しずつ買いましてみようと思う。



2020/09/10

【京都散歩】車折神社の重陽祭。菊酒はありませんでした

<車折神社の重陽祭>

9月9日は重陽の節句。
車折神社では神事が行われ、例年だと菊の酒がふるまわれる。

今年はコロナ禍の影響で、酒などのふるまいは中止。
雅楽と舞楽が奉納された。

雨が降り、参拝者は少なく、ひっそりとした重陽祭だった。

車折神社のウェブサイト(重陽祭)



(車折神社)

<今日の一句>

  コロナ禍の重陽祭は雨の中

新型コロナの終息をともかく祈願する。

それにしても最近どうも発想が陳腐だ。
我ながら面白くない俳句だと思う。





2020/09/07

【ごんぎつねの謎】今日の広沢池は空気が澄んでいました。台風10号通過

(台風10号の広沢池 2020/09/07撮影)

<早朝散歩>

台風10号は京都にも雨と風をもたらした。
雨がやんだようなので、早朝に広沢池へ散歩に出かける。

今日は空気が澄んで気持ちが良い。
紫外線が突き刺さるように痛い。

青空が広がっているが、愛宕山には雲がかかっている。
軽くストレッチとスクワットをして帰る。


<朝の散歩の記録>

歩数:4000

距離:2.54Km


<今日の1句>

  土間の栗いたずら好きのくごんぎつね

秋になって栗をみると「ごんぎつね」のことを思い出してしまう。

新見南吉の「ごんぎつね」、いたずら好きのごんぎつねは兵十の火縄銃に撃たれて死んでしまう。

貧乏な親子で暮らす兵十が鉄砲を持っていたというのがどうも気になってしょうがない。
鉄砲がそんな簡単に手にはいったのだろうか?
父親が猟師だったのだろうか?

私は悲しい結末のストーリーよりも鉄砲のことが気になってしょうがないのだ。
ごんぎつねの謎だ。


2020/09/05

【投資日記】SBI証券の口座開設は難関? さて何に投資する? 今日の一句もあります(^^;)

(広沢池の夕景 2020/09/04 撮影)


<証券口座の開設>

私は以前から楽天証券でインデックスファンド、ETF、個別株式を取引している。
口座開設はちょっと面倒だったが難しくはなかったとおぼえている。

突然、配偶者さんが証券口座を作りたいというので、ネット証券最大手のSBI証券を推奨した。
私の最近のお薦めのファンドがこの証券会社でしか取り扱っていないためだ。

配偶者さんが実際に口座開設の手続を始めてみると、最初は順調だったが、本人確認書類の提出で壁にぶつかった。

スマホのカメラで顔とマイナンバーカードを読み取るように指示されるが、何回やってOKにならない。

3回失敗すると最初からやり直しだ。

この失敗3回を、4-5回繰り返して、疲れ切ってあきらめたという。
あきらめて別の方式で書類を提出することにした。

郵送も面倒ということで、写真で送付する方式に変えた。

アプリで読み込む代わりにマイナンバーカードと運転免許証を写真で添付して送付する方式だ。この方法だとどうも審査はマニュアルで行う必要があるらしく、時間がかかり、証券会社は推奨していない。顧客側からするとこっちを推奨してほしいような気がする。

とまあ、文句を言いつつ、1日かけてなんとか登録完了だ。
後は審査結果を待てば良い。

審査に何日かかるのか?
と思いながら待つことにしたようだ。


<投資って?>

配偶者さんは、急に証券口座を開いて、いったい何を取引しようというのか?
暗号資産(仮想通貨)か、金(ゴールド)でもはじめるのかと楽しみにしていたところ、インデックスファンドをはじめるらしい。
(注:暗号資産は普通の証券口座では取扱できません)

どうやら、中田敦彦氏などのユーチューバーさんたちに感化されたようだ。

目新しさはないないが、堅実な投資のようでまあ安心する。


<最強の入門書>

私は、最近では、手数料の安いインデックスファンドをメインに取引しており、ほったらかし投資になっている。

いったん積立の設定をすると、半年に1回ほど見直しをするだけで、あとはほったらかしだ。ほったらかしで、俳句や写真を楽しんでいれば良い。

ところが、コロナ禍で時間が余っているせいか、新しい投資でもはじめないと退屈してしまう。

FX(外国為替証拠金取引)、暗号資産など気になってしまう。

「最強のFX入門」(安垣理著、新星出版社)などというタイトルの本を見つけると、つい買ってしまう。


<今日の一句>


  立秋や最強の入門書買う

敗戦日を季語にしていたが、違和感があるためあっさりした季語に変えてみた。

負け続けた個別株をなんとか取り戻したいという思いと、FX投資はギャンブルのようなもので適当にやっていると痛い目に遭うという思いを込めた俳句だが、伝わらないだろうと思う。


<お薦めの投資の書籍>

・「ウォール街のランダムウォーカー(原著第12版)」バートン・マルキール著 日本経済新聞社 (投資のための基本書です) 

・「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」ジェイエル・コリンズ著 ダイヤモンド社 (何より大事な自由を手に入れるための投資についてかかれています)

・「全面改定 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」山崎元、水瀬ケンイチ著 朝日新書

・「お金を増やすならこの1本から始めなさい」安東隆司著 ダイヤモンド社

・「いちばんカンタン!投資信託の超入門書」湯之前敦著 高橋書店

詳細は、別の記事を参照ください。

【投資日記】「お金に困らない生き方」、投資のためのお薦めの書籍


ではまた。